聖ナナの素人だからわかる作詞講座~第6回~

投稿日:2012/02/15 16:38:43 | 文字数:878文字 | 閲覧数:448 | カテゴリ:その他

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今回は初心者が陥りやすい「日記風歌詞」について書きます。

第7回と連動してますので、併せて読んでみてくださいね^^

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TEXT
 

聖ナナです。今回はいきなりですが本題に入りましょう。題して・・・

「日記風歌詞にご用心!?」

まずは下記の作品をご覧ください。


私はとても あなたが好き
死ぬほど 好き
あの人は とてもいい人
もっともっと 会いたい
明日も 会いたい
これからも 私を愛してほしい・・・


なんか延々と「あなたが好きだ」って言っている感じですね。このような感じの歌詞を音楽業界では「日記風歌詞」と呼んでいまして、上記の作品は典型的なパターンです。こういった歌詞は、残念ながら大抵採用されないです。理由は・・・、

「第三者に伝わらないから」です。

具体的に話しますね。まず「私をAさん」「あなたをBさん」としましょう。まず「AはBが好き」というのは分かります。逆に言えば、それだけしか分からないのです。例えばBさんをよく知っていると仮定します。「あの人はとてもいい人よ。」といっても、第三者には「(Bさんの)どこがどのようにいい人なのか?」が伝わりません。また、「明日も会いたい」と言っているAさんは、どんな人なのでしょうか?これも「私」だけでは伝わらないです。

歌詞はよく小さな「物語」や「小説」に例えられます。言い換えれば、歌詞の中に「どんな状態」で「どんな様子」なのかを第三者に分かりやすく伝えないといけないのです。なんか難しそうと思っているかもしれません。しかし、ご心配なく!大ヒット曲の歌詞は大きく「5つの要素」で構成されています。

1.仕草・動作・アクション
2.思っていること・言いたいこと・叫び・気持ち
3.(誰かへの)話しかけ・問いかけ・対話
4.(恋愛の)哲学・教訓・ポリシー
5.風景・景色・ビジュアル

以上の5つです。この5つの要素を、字脚を踏まえて、自由に組み合わせて作っていくのが「歌詞」なんです。なので、言葉も経験もたくさん知っておくことが大事です。そして、それを使いこなすことこそ、作詞が上手くいく鍵になります。


次回は、「作詞の5大栄養素」として、5つの要素を詳しく書いていきたいと思います。
ではまた次回!
^^ノ

<2015年12月25日最終更新>

バンドで楽譜が読めないのにキーボードを担当してた四十路男「かわち」と、作詞はセミプロレベルだった「ナナ」のユニットです。

1年半ほど音楽活動をお休みしてましたが、お休みし続けてるとボケそうなので(爆)ゆっくり復活したいですね^^

作品がいろいろあがっていますので、アドバイスを下さい。あと、絵師さんや動画を作れる方を探しています。もし共感されたという方がいらっしゃいましたらメッセージを下さいませ。

宜しくお願いします。

新曲「36℃」出来ました(^^)/
この曲の絵師さん・動画師さんを募集しています。
・・・もうひと手間加えようかな・・・!?

アイコンは「このこ」さんが描いてくれました^^
黒猫はナナ、デブ猫はかわち・・・そっくりです^^

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