君のフレーズを 口ずさみながらただ
途方もないような 未来を描くよ
ムリヤリに細い日陰を歩く君の
腕がゆらゆら 揺れてる

蝉の声がもう 静かに聞こえていた
君はサンダルを 軽快に鳴らす
アスファルト 薄く 打ち水のシュプールが 
午後の暑さへ消える

いつしか 取り残された青空 入道雲に
「夏が終わるね」ってコトノハで 世界が回り出した

あたたかな(愛のウタで君を 包んでしまえ)
零れそうに(みずみずしく空へ昇っていくように)
手を広げ(それでも僕は何だかとても小さくて)
今日もまた(君に包まれているんだ)


カッコつけなんて できない二人だけど
穏やかに続く そんな愛しさが
繋いだ指から 優しく流れてゆく
それが何より 特別

赤いTシャツが とても似合ってるよと
たったのヒトコト 言えるそこまでに
僕の目はセカイを映しパレットのように
めちゃくちゃな線を描く

それでも その中から 君の色 見つけ出すと
信じてるこの強さは僕の 育てたタカラモノだ

咲き誇る(9月の真ん中君が笑うたびに)
廻りゆく(宇宙はトマリ、また動き出すシンフォニー)
輝いて(大切に大切に でもためらいなく)
「愛してる」(言えるそんな君を軸にして)

これから二人 二度と戻らない夏のメモリー
ひとつずつ 重ねていくことができたならそれだけで

防波堤(突然に君がペンキに飛び込んで)
蜃気楼(体積以上の色があふれ出してく)
あざやかな(遅咲きの向日葵賞賛しながら)
二人ほら(ゆっくりと溶け合ってゆくよ)

あたたかな(愛のウタで君を 包んでしまえ)
零れそうに(みずみずしく空へ昇っていくように)
手を広げ(まだまだとてもちっぽけな僕だけど)
今日はただ(君を包みこんでたいんだ)

探してた
君だけを
ありがとう
・・・愛してる。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

9月のウタ(仮)

応募用だったもの。

周囲から夫婦認定されそうな穏やかな二人になお残るどきどきする瞬間。

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閲覧数:159

投稿日:2011/08/29 01:45:31

文字数:767文字

カテゴリ:歌詞

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