冒頭半サビ 

火飛沫(ひしぶき)よ音と共に
吼える あの月が

Aメロ

艶かしきは その唇か
粗ぶる(あらぶる)鉄に 舞を踊って
奥の獣が 息を潜めて
舞を一層 激しくさせる。

Bメロ

女だてらに草咥え
腰に二刀を提げて。(さげて)
鞘が触れたその時が
人を狂わせる。

サビ

歌え 猛りし鼓動が 今
地と足を 擦らせ
これが私の嵯峨(さが)だと
心叫ぶなら
しらじらしくもたゆたって
舞に身を任せ。
火花散らせ龍の様に
鳴けよ あの月へ

Bメロ

女情念捨てたなら
一人 林道(はやしみち)に
貴方の影も忘れて
虚ろかじり生きて行く

サビ

貴方の暖かさ忘れて。
私は鬼になる。
貴方の冷たさを知って。
熱さ零れ落ちた。
解けた 今
胸の苦しみも
虚ろも忘れて
双刃の美しきかな
映る あの月が

サビ

歌え 猛りし鼓動が 今
地と足を 擦らせ
これが私の嵯峨だと
心叫ぶなら
しらじらしくもたゆたって
舞に身を任せ。
火花散らせ 龍の様に
鳴けよ あの月へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

双刃の女 KAGURA

今回歌詞応募用に作り応募させていただきます。
こちらの方のこの曲です。http://piapro.jp/t/n7Sm?f=vIvT

閲覧数:158

投稿日:2017/07/27 14:33:47

文字数:438文字

カテゴリ:歌詞

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