君と僕
蜘蛛の糸みたいに
いとも簡単に
断ち切られる

僕と君
春の桜みたい
なんて例えは
似合わないよ

繋いだ手を 切り捨てた
僕には必要ないから
大好きだと 言うわたし
瞳には誰が映ってたの?


君と僕
雲の色みたいに
いとも簡単に
染まってしまう

僕と君
冬の松みたい
季節は流れ
君はいない

繋いだ心(ぼく) 切り捨てた
僕には必要ないから
大好きだと 言うわたし
瞳には誰も映ってない


泣いているのは
君がいないからじゃない
泣いているのは
僕がいなくなったから

繋いだ手を 離さないで
僕にはもうできないから
繋いだ心(ぼく) 離さないよ
僕にはそれしかないから

すき
だいすき
あいしてる
あいしてた
ばいばい
またね



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

本当の嘘

何も全く考えないで書きました

病気かなにかで余命わずかな子が好きな子を離れさせるというなんともベタな話、多分
なんか、こう言うのは書いてるとむずむずする何でだろう


閲覧数:50

投稿日:2010/09/13 02:49:57

文字数:329文字

カテゴリ:歌詞

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