週末の駅は少し騒がしいよな
繋ぎ留めたいだけのショービズ

こんな抜け殻じゃ
愛してあげられもしないから
繋いだ手を離したの
なら泣いたって良いか

拭っても消えない灰皿の煤
もう楽にしてまだ息をしてる

暗い隠れ家の壁紙にもたれて
二人して安物の毛布に身を寄せた
僕たちは土砂降りの水面に浮かぶ泡
人魚姫は水玉の雨傘で弾けて消えたから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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シャボン

https://piapro.jp/t/YlFr 応募用
10/9 B一行目差し替え
10/8 Bのメロ間違えて聞いてたので差し替え
10/7 C偶数行ブラッシュアップ
(譜割り)
(しゅー)まつのえきわすこし さわが(しー)よな
つなぎ とめたいだけの(しょー)びず

(こん)なぬけがら(じゃ)
(あい)して あげられもし(ない)から
つないだておはなしたの
なら(ない)(たっ)て(いー)か

ぬ(ぐっ) てもきえない (はい)ざらのすす
(もー)らくにしてまだ いきをしてる

くらい かくれがの かべがみにもたれて
ふたりして やすものの もおふにみおよせた
ぼくたちわ ど(しゃ)ぶりの みなもにうかぶあわ
にん(ぎょ)ひめわ みずたまのあまがさではじけてきえたから

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投稿日:2024/10/09 20:08:00

文字数:168文字

カテゴリ:歌詞

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