雨の日 こんなに長く 感じられるのはなんで?
震えるその右手を優しく包みたいの

枯れ葉がゆっくり落ちる 風は強く吹きつけて
不安に声も出ず静かに待つだけの日

風は幾度と流れて 陽はかすかに春を告げる
私の周りに咲く花はすぐ消えるのに

月日は幾度と過ぎ 数日が数年に変化し
私の心をむさぼり苦しめるの

春の空は青くて 私の周りは暗く澄んでる
寒い風たちを受けるときはやって来てしまうの?

凍えた手 こんなに暖を 求めてしまうのは何故
震えるその体を優しく抱きしめてよ

つぼみが木に実る 私は一人籠の中
籠から見る色は私を影にしてる

仲良く飛ぶ鳥の色は 私がかつて求めたもの 
でも今の私には暗くて分からない

春の空は蒼くて 木は確かに春を告げている
私の周りに咲く花はすぐ枯れて

月日は幾度と過ぎて 震える右手を抑える人は
私の手の平が貴方の手にいつの日かなるかな?

悲しみ苦しみ今はいつ?
震えた右手を抱きしめて私を抱きしめて!!

春の空は青くて 陽は確かに春を告げている
桜の花びら舞い輝いているよ

これが私の色だ 一人じゃ描くことすらできない
私たちの絵を描き加えよう 虹色のキャンバス

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

春色キャンバス

yuragiさん 歌詞募集用

一応、yuragiさんのイメージに沿って作りました。至らない点もあると思いますが宜しくお願いします。

閲覧数:173

投稿日:2015/05/23 01:19:53

文字数:507文字

カテゴリ:歌詞

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