いつからかわからなくなった
いつからか迷子になって
振り向けば君はいなかった
果てしない道が続いてく
そっと笑って手を繋げばほらあたたかいね
僕たちはきっとふたりでひとつだったんでしょう?
あたたかい手を離したのはそれは僕だった
ひとりで行けると信じてたよ
いつの間に見えなくなって
近すぎて遠い君(存在)
きっとこの手を離さないからと誓ったのに
約束は守れなかった惨めな僕だね
きらきら光る水面(みなも)が君の涙で
つくられて海になったみたいだ
今度は絶対つかまえるから待っていて
君を笑顔にかえさせるから
手を繋いで行こう
ご意見・ご感想