泣けない夜を いつも貴方が
優しくしていてくれてた
ふと気付いたら ひとりの夜は
ひとりなんかじゃなかった

雨上がりの公園にまだ
幼い私を残して
手を繋いでくれる貴方を
今でも 待っている

心には 青冴える 冷たい空
涙も 溢れ 雨になる
ありがとう も 云えなくて 抱きしめるよ
小さくも 伝わるように
私の手で…

膝を抱きこみ アイ色の日々
ひとつずつ 数えて眠る
頬杖ついて 心を閉ざす
まるで 迷子のあの頃

この時間に 心の傘を
かざして 包んで欲しい
愛してると 云えたのならば
笑顔で 夢を見よう

爪先に 沈んでく 遠い空
幸せ すぐに 与え合う
零れ出る 貴方への 心ごと
傘もささずに 駆け出す
今 会いたい…

会いたくて 会えなくて 凍える空
哀しみ さえも 寄り添って
どうしても 泣けないよ ひとりの夜
貴方だけ この夜を 優しくする…

心には 青冴える 冷たい空
涙も 溢れ 雨になり
会いたい も 云えなくて 抱き留めるよ
今すぐに 伝わるように
この想いを…   (スキ…)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

泣けない夜を貴方が優しくしてくれた

Blank Note様への応募歌詞です!

http://piapro.jp/t/Q0ux

最後の(スキ…)は、小さく台詞が入れば想いが伝わるかなあと思って入れてみました。

閲覧数:175

投稿日:2011/10/18 20:42:47

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

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