私の唄は 今日は君にだけ
食べられないけど 凛とした目線がさ
生まれてくる時代 間違えてるよ‘
歴史の教科書を俯瞰視する君と

なぞる水も無いまま風が靡く、
空海に映る天王星!

あいつがどうとか自分がどうとか
あなた等の尺で計んないでよ
タラレバ彼も過去の人
本音隠すほど親しくないでしょ?
ガムの包み紙も
捨てたの私、裏庭に
今日まで分からずじまいなんだ
お手上げだ、旗を上げた!

日付を捲る人もいないまま
水に揺られる清んだ惑星は
指を結んで中を覗けば
光を纏った誰かが唄を歌っている

忘れていた傘が僕を空に乗せる
青に染めて

sekaiを略してaiと呼ぶのさ
この言葉が鳴る限りは
目付きが悪い遅刻さえ
如何せん忘れてしまいそうだから
夜になればなるほど
炳然、相応にも顕れて
それでも君は光ろうと必死に叫ぶのはどうして?

一歩、一歩近付けば許してくれたのにね
一歩、一歩近付けば許してくれたのにね

愛想尽かされて逸れた虚飾に
溺れていいよと囁く
あなたが頬張ったんじゃん
どうせガムも顰めて呑み込んでよ
揺らいでいた底が
不特定多数の日常でも
構わないなんて言えたものね
線を一つずつ抜いた

ふと目が覚めた ここはプールサイド
君と眺めた 満たされたく水槽

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

5月プールサイド(ロココ調) 歌詞

こちら歌詞です。何かのお役に立てられれば幸いです。

閲覧数:75

投稿日:2022/12/31 22:20:33

文字数:539文字

カテゴリ:歌詞

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