託そうと思った言葉から崩れ落ちて行く
願えない、願えない 願えないよ、僕の歪さばかり明るすぎて
ありのままの手のひらで確かなものを掴もうとした
掴めやしないのにね 形あるものばかり信じてしまったから
こんな世界は作り話にして こんな結末なんて真から出た嘘みたいな
どうしようもないものだって笑ってたいんだよ
当事者嫌いの僕だから 傍観者の皮だけを被って道化
だけど時々センチメンタルに 都合の良いヒロインになって泣いてみる
同情だらけの言葉はありふれて たぶん手立てはなく壊れるでしょう
「どうせ作り物でしかない世界なら 僕は僕の手で殺してしまいたい」
誰にも渡したくないのなら 隠してしまえばいいだけだって言うのに
隠そうと思った言葉から溢れすぎてしまう
走れない、届かない 歌えないよ、僕の夢の端(ゆめのは)はまだ叶わなくて
許そうと伏せた瞳から零れすぎてしまう
願えない、願えない 願えないよ、僕の正しさがまだ分からなくて
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