【Aメロ】
雨降る夏の昼下がり 水溜りに映るボク
崩れそうな顔を見て 傘を捨てて走り出す

【Bメロ】
「なんで?どうして?」
キミは震える声で言う
涙 溢れる
楽しかったこと思い出し

【サビ】
ボクの足についた翼 キミの元へと飛び立つよ
だけど羽根がむしられて 空に残され儚く散る...

【Aメロ】
青空のない夕暮れに 同調(シンクロ)するボクの心
落胆してまた冷める だけどキミと居たいんだ

【Bメロ】
「さっきは ゴメンね」
力振り絞り伝えぬく
「いいよ 顔上げて」
上げればそこには満月が

【サビ】
夜の公園のベンチで 二人一緒に奏であう
響く綺麗な歌声 空に流れる二つの星

【Cメロ】
キミに逢えてホントによかった
これがたとえ夢だとしても
忘れないよ いつまでも

【サビ】
ボクの足についた翼 キミの元へと舞い降りる
羽根は空を包み込み 心に幸せ分け与える
雨の終わりが近づいて 木々の葉からこぼれ落ちる
明日へ翼は羽ばたき 雲を超え 虹を超え キミと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

雨に濡れる翼

レン君の恋歌です。

この詞が唄になれば幸いです。

閲覧数:86

投稿日:2009/04/19 15:08:23

文字数:438文字

カテゴリ:歌詞

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