【蔭山公望】雨の日は、時間がゆっくり流れてくれる
雨の日、ちょっと得した気分になるのは僕だけでしょうか。
本当は外に出かける予定だったのに、ぽっかりと空いたスケジュール。
静かな部屋の中、窓ガラスを打つ雨の音をBGMに、机に向かう。
なぜだろう、いつもより思考が深く沈んでいく感覚。
「進まなきゃ」が止まる日
フリーランスとして、Webマーケティングの仕事をしながら、3つのスタートアップに関わっていると、どうしても毎日が“前へ前へ”の連続になる。
効率、成果、タイムライン。
数字や締切に追われる毎日。
だけど雨の日は、それが少しだけ遠のく。
僕にとって雨は、「立ち止まっていいよ」と言ってくれる存在です。
アイデアが降りてくる
実は、雨の日に書きかけの企画が急に進んだり、放置してたメモが曲のようなリズムを持ち始めたりすることが多い。たぶん、頭が静かになるからだと思います。
目を閉じて、ただ雨音に耳を傾ける。
そのリズムの中で、心の中にしまっていた物語や、あの日感じたモヤモヤが、自然と形になっていく。
創作って、無理やり“捻り出す”ものじゃなくて、
“気づいたら降ってくる”ものなんだと思います。
「雨の時間」を自分でつくるということ
今はあえて、雨じゃなくても「雨の日みたいな時間」を作るようにしています。
スマホを置いて、PCも閉じて、音楽も流さず。
雨の音は聴こえなくても、心の中を静かにするだけで、ちゃんと“アイデアの種”が顔を出してくれる。
そんな時間は、誰にとっても必要だと思う。
雨の日。
少しだけ立ち止まって、自分の声を聴いてみる。
そして、その声を、誰かの言葉や音に変えてみる。
今日もどこかで、静かな創作が生まれてる。
そう思うだけで、なんだかあたたかい気持ちになります。
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