朝日が私に光をもたらしてはじまり
また今日もいつもと同じような一日に生きる

朝日も眩しさに目を瞑って仕舞えば暗闇
私もあなたに愛を抱いたって意味ないから

ほら 誰も得しない「会いたい」
曖昧な愛だって抱いてたい
愛が憎になってしまう前にさ

藍に沈む 愛に溺れる
あなたとの幸せさえ疑って
哀に潜る 愛想で笑う
いつしか自分がわからなくなる
愛されたいと相手もいない呟きを吐き出すように溢した
who am i?


明日も変わらず目を瞑ってしまうの
私には過ぎたものだからさ それ

掌の消えない温度に
まぶたの裏に貼り付く残像に
出来損ないのiへのアイロニー
すべて消えて無くなればいいのにな

愛を忘れることすら出来ず
消えない思い出が今も眩しい
哀と憂の間で歌う
今も尚、自分がわからないまま
愛されたいと相も変わらず呟く姿はまるで壊れた機械だ
ねえ 私は醜いですか
ねえ 私が可笑しいですか
ねえ


藍に沈む 愛に溺れる 哀に潜る 愛想で笑う
愛を忘れることすら出来ず 哀と憂の間で歌う

愛されたいと相手もいない呟きを泣き出すように落とした
私はきっと醜いのでしょう 聞くまでもないことだとわかってる
愛されたいと相も変わらず呟く私はとても滑稽だ
まだここにいて欲しいよ まだここにいてもいいかな


藍に沈む 愛に溺れる
あなたの優しささえ疑って
哀に潜る 愛想で笑う
いつしか誰も信じられなくなる
愛されたいと相手もいない呟きを吐き出すように溢した
逃げないでね
お願いだからさ お願い

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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藍に沈む、愛に溺れる。

カネノネ+の曲「藍に沈む、愛に溺れる。」の歌詞

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投稿日:2020/12/23 20:22:29

文字数:654文字

カテゴリ:歌詞

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