A
歴史の 波に飲まれて
消えゆく 石ころ
かえりみ られることなく
忘れられて いく

S
ぼくら 地の底で
いつかまた 輝ける
そんな日を 夢見て

ぼくら 掘り出され
輝ける そんな日を
待ち続け る


かつては 光をともし
かがやき つづけた
ちいさな この石ころに
夢を のせて いた

S
ぼくら 地の底で
いつかまた 輝ける
そんな日を 夢見て

ぼくら 掘り出され
輝ける そんな日を
待っている


輝きたいよ 

LS
いよいよ 掘り出され
輝ける 時がきた
小さな石ころ
夢をのせるよ
輝くよ



字数表

れき しの なみにのまれて
きえ ゆく いしころ
かえ りみ られることなく
わすれ られて いく

ぼくら ちのそこで
いつかまた かがやける
そんなひを ゆめみて

ぼくら ほりだされ
かがやける そんなひを
まちつづけ る


かつ ては ひかりをともし
かが やき つづけた
ちい さな このいしころに
ゆめを のせて いた

S
ぼくら ちのそこで
いつかまた かがやける
そんなひを ゆめみて

ぼくら ほりだされ
かがやける そんなひを
まっている


かがやきたいよ

LS
いよ いよ ほりだされ
かがやける ときがきた
ちい さないしころ
ゆめをのせるよ
かが やくよ

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

鉱石の夢【歌詞応募用】

湯島結代さんの曲への応募用の歌詞です。
https://piapro.jp/t/BKCZ

閲覧数:247

投稿日:2020/10/15 21:58:20

文字数:566文字

カテゴリ:歌詞

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