黒い風船
とんだ気がした
空はいつでも青く輝くよ

土手を歩く僕は
好きな曲を聴きながら
学校へ向かう
後ろから、来た君は笑っている

黒いココロに
突き刺すナイフが踊る
地面が揺れだす

教室の窓際
ガムをかんでいる僕の隣で
微笑んでいた君
となりから、思ってなかった言葉が・・・

「君のことを見ているだけで、
自然と笑える気がした。
なんとなく、好きなんだよ。」

くちびるが触れてる
風船の割れる音がした
君は笑っている
僕も笑顔になれたよ

教室のにぎやかな声に交じる音が
消されてく2人の友情
1つ増えた愛情
ハートの風船
どこまでも・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ふーせん

閲覧数:65

投稿日:2011/12/18 02:20:09

文字数:276文字

カテゴリ:歌詞

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