「君が好きだ」って
言いたくて 言えなくて
切ない気持ち押し寄せる
こんな 臆病なわたしでも
どうにかこうにか気持ちを伝えたくて
だから走るよ わたし
きっと待っててね




君はいつも優しくて 明るくて まぶしくて
気付かないうちに目で追ってた わたし
君が笑うと なぜだか わたしも嬉しくて
つられてわたしも笑った


「君が好きだ」って
恥ずかしくて 言えなくて
切ない気持ち押し寄せる
こんな 臆病なわたしでも
どうにかこうにか気持ちを伝えられたら
だから言いたい、わたし
きっと待っててね




君はいつも 窓の外をしきりに気にしてる
気になる人でも居るのかな? なんて
窓の外には 他クラス 人気の女の子
その日は 涙が溢れた


「好きな子居るの?」って
聞きたくて 躊躇って
悲しい気持ち押し寄せる
こんな臆病なわたしなら
どうにもこうにも出来ずに終わっちゃう
だから走るよ、わたし
きっと頑張るから




心が揺れた時もあった
でも きっと
わたしが君を好きな気持ちは誰よりも 上だから




「君が好きだ」って
言いたくて、言えなくて、
切ない気持ち押し寄せる
どうにかこうにか気持ちを伝えたくて
だから走るよ、わたし
きっと待っててね


きっと伝えるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

レンアイレディオ

初投稿です。
甘酸っぱい青春の恋をイメージしてみました!


お気に召したら幸いです、

閲覧数:17

投稿日:2010/02/12 01:30:57

文字数:544文字

カテゴリ:歌詞

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