終わらない夏の歌

歌:さとうささら
作詞・作曲:やんかな

もう二度と戻らない
あの夏の日を想って...

照りつける日射しの下で
自転車を押して歩く
君によく似た面影を見かけて
立ち止まる

ふたりの距離が
いちばん近づいたような気がした
高校二年生の夏休み

晴れ渡る雲ひとつない
澄み切った青空を
君も今 見ているかな
遠い記憶を呼び覚まして

もう二度と戻らない
あの夏の日を想って
いつまでもこの心は
君を待っている

終わらない夏の歌

ノースリーブのワンピースを見て
似合ってるよって言ってくれた
なのに聞こえないふりをした
後悔だけが残ってる

ふたりで街に出かけて
ウィンドウショッピングした
欲しかったあのバッグ
今なら買えるのに

広がってた曇り空を
受け入れてた私に
君だけが教えてくれた
隠された青空の存在を

もう一度戻れたら
あの夏の日に私は
くすぶったこの想いを
伝えるのだろうか

この先もずっとずっと
きっと10年後も
君にまた会えることを
願い続けているのかな

広がってた曇り空を
受け入れてた私に
君だけが教えてくれた
隠された青空の存在を

もう一度戻れたら
あの夏の日に私は
くすぶったこの想いを
伝えるのだろうか

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終わらない夏の歌

歌:さとうささら
作詞・作曲:やんかな

http://www.nicovideo.jp/watch/sm31392777

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投稿日:2017/06/15 00:11:06

文字数:531文字

カテゴリ:歌詞

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