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オンガク
その声に 触れて落ちるの その肌に 零れ落ちるの 時計の螺旋は 張り詰める 黒鍵 行方知らずの 水色の透明 君を奪って 遠く 裂いてしまうのでしょう 手を伸ばしても ガラス細工じみた 君を縛って 酷く 染めてしまうのでしょう 君の旋律は 漂蕩する 哀音 忘れかけてた 甘やかな透明 君を零して 強く 焼き付けてしまうのでしょう 淀みかけても そのため息で 君を探して 強く 蘇らせてしまうのでしょう その愛に 滑り落ちるの その指に 零れ落ちるの
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花雰々(はなふんふん)
閲覧数:171
投稿日:2012/12/28 17:51:58
文字数:228文字
カテゴリ:歌詞
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