氷の欠片が 降り積もる
見ないフリは出来るはずもなくて
それでも隠そうと してきたの
黒い渦が溢れだすのが怖くて

関わりを持つ事が
必要だとは知ってる
深く踏み込まないで
作り出す境界線

過去を忘れられないのが
私の罰だと言うのなら
苦しさはいつまで続くのでしょう
触れられない想いは隠したまま
どうか変わらないでいて



手が届かないのは 理解ってた
判ろうとしていなかっただけ
それでも傍に居られるなら
未練がましく黙っていた

あの人が笑っている
感じる距離感
けれど忘れられない
越えられないその一線

貴方を受け入れる事が
私への救いになるなら
何故こんなにも苦しいのでしょう
想いの重さに耐えられなくなるから
どうか触れないでいて



「忘れなくていい」
「そのままの君が好き」
そう言える貴方が羨ましくて
嫉妬と罪の意識に涙は枯れて
貴方を傷つける



過去を忘れられないのが
私の罰だと言うのなら
苦しさはいつまで続くのでしょう
触れられない想いは隠したまま
どうか変わらないで

貴方を受け入れる事が
私への救いになるなら
何故こんなに貴方を傷つけるの
貴方の事を想えば想うほど
どうか構わないでいて

どうか貴方は、幸せでいて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

未遂の恋

♀×♂←♀←♂
の四角関係が題材です。

四人が友達関係だとなお可←
ドロドロではなく切なめ仕様です。

ちょっとごちゃごちゃしてますが、それも仕様です←

閲覧数:108

投稿日:2011/02/18 19:01:16

文字数:528文字

カテゴリ:歌詞

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