A
僕の前には無数の
分岐点やら 看板やらが 闊歩した
引力のように気まぐれに 進んでく
B
あの日の僕らに
泡が弾けるような
優しい音を
S
何億何万何千通りの中
そのn番目の道で 僕は君を見つけたよ
隣の道じゃ出会えない
そんな駆け引きの中で 僕と君は生きてるの
A
僕の表情(かお)はね本当は
横紋筋やら神経やらで出来てるの
それでも君が幸せなれるなら
B
プレゼントするからね
僕の『いい顔』だけを
そう言うと君は
(C)
要らないなんて
怒るんだ
(間奏)
S
身体の機能の一つが
生きるためだけじゃ無く 別の大きな意味が
万が一あるとしたら
どんな感情さえも 僕は愛しく思ってしまうよ
S
何億何万何千通りの中
そのn番目の道で 僕は君を見つけたよ
隣の道じゃ出会えない
そんな駆け引きの中で 僕と君は生きていく
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