どうして気になるの 好きじゃないのに 
「×××のこと」

あの頃は私がいて 隣に貴方がいる
それだけで最上級の 幸せ感じていた

だらしない休日を 2人で分かちあって
昼間からアルコールで 酔いしれるのが好きだった

学生から社会人になって
お互い譲れない価値観(もの)が増えて
見えなくていいものまで見えちゃって
いつのまにかすれ違いが増えて
次第に言葉を交わさなくなっていった

何がダメだったのかな 私たち
今となってはそれも わかんないね

あれだけ好きだったのに
今では煩わしく感じてる
もう一緒にいるのも辛い辛い
でもこの狭い空間(へや)には
幸せばかりが染みついていて
泣きたくないのに泣けてくるの

この先どうなるかは わかっていた
それほどの時間を 過ごしたから

あれだけ好きだったのに
今では煩わしく感じてる
もう一緒にいるのも辛い辛い 

「わけないじゃん」

本当に大好きだった
今でも嫌いになりきれてない
もっと一緒に笑いあっていたかった
でもそう言ってしまうと
貴方を困らせるだけだから
最後まで私 言えなかった

どうして気になるの 好きじゃないのに。。。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

貴方を好きでいたかった

貴方を好きでいたかったの歌詞です。

閲覧数:50

投稿日:2021/11/20 19:23:49

文字数:495文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました