冷たい風が 何かを囁く
僕は ふと 振り返る

遠くに見える 町の灯りたち
懐かしさ 込み上げる


それでも 僕は 旅立つ
夢に見た 扉 探し
小さな翼 広げて 
大空へと 羽ばたく


幼き頃の 懐かしき日々も
今はもう 過去の夢


それでも 僕は 旅立つ
憧れの 光 信じ
柔らかな羽 広げて
ゆっくり ただ 飛び立つ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

哀愁~あるはじまりの一日~

旅立ちの日。
「今日、僕はこの町を旅立ちます」
胸には夢を抱きそう決意するものの、まるでそれまでの日々に
別れを告げるような切なさが込み上げてくる。
そんな複雑な心境をイメージ。

閲覧数:88

投稿日:2012/11/14 21:19:32

文字数:167文字

カテゴリ:歌詞

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