1.FakeTV - 虚構放送局
今日も今日で虚構を放送中
映し出されるFakeTV
機械暴走血の海の惨状
誰か早く止めろよID
街は今日も奇怪に迷走中
誇大広告のLED
止まったまま今日も暴走中
1.2.3.2.1 低迷
どうすりゃいいだろう
今日も今日で虚像を放映中
映し出されるFakeTV
止まったまま今日も逃走中
1.2.3.4.1 メーデー
どうすりゃいいだろう
どうすりゃいいだろう
生きて言えよ
そうこの命が燃え尽きるまで
世界 異界 視界
全て疑え 君を疑え
そうこの命が燃え尽きるまで
過去 今 未来
全て疑え そして信じろ
2.GAGE - 青い檻
窓ガラス越しの群青
抜け出せぬ青い檻
勘違いしたアイウォンチュー
はき違えてるアイラブユー
コウノトリが間違えた
鳥籠で生きてきた
体の痣がオートクチュール
どこにも届かぬSOS
ここに居場所などないぜ
今すぐここから抜け出して
青い空へと飛び立って
それが出来たらいいのにな
遠く向こうの白い雲
抜け出せぬ青い檻
まるで生きる排泄物
気づかぬよう反抗中
感情で縛り付けて
壊された自尊心も
繰り返す日々エンドレス
誰にも響かぬSOS
孤独が夜を蝕んで
誰かが見てる気がして
羽を折られた状態で
行ける場所はどこにもない
壊せ
格子状を捻じ曲げて
窓ガラス越しの群青
鳥籠の外の世界へ
嗚呼
繰り返したその終わりを
遠く向こうの白い雲
遥か先の未来など
ここに居場所などないぜ
今すぐここから抜け出して
青い空へと飛び立って
それが出来たらいいのにな
孤独が夜を蝕んで
誰かが見てる気がして
羽を折られた状態で
行ける場所を探しだした
3.BASHING - 罵倒
体積を持った生き物
アンデッドみたいに生きる
岸壁をぐるぐる周り
暗転後今日も何かを
BASHING
増悪の肥大化した
塊を誰にぶつける
輝きを持った何かに
重なりを見に出してそう
BASHING
足りない僕たちが 必要だったのは
生き血の生贄さ いつの時代だってそうだ
先に往きたいから 足を掴み合った
誰も進めないまま 気づかずに今日も
BASHING
体温を持った生き物
3.4.5 数え歌って
最適の温度を求め
才覚を余すとこなく
BASHING
足りない僕たちが 必要だったのは
正義の制裁さ 誰だってそうだ
高く飛びたいから 羽を掴み合った
誰も飛べないまま 気づかずに今日も
BASHING
4.Lost City - 雪が消える街
雪が降るこの街で すべて失って独り
マシなものはないのかと 探し回り路地の裏
そこで出会った女の子 まだ小さい女の子
それはまるで雪景色 のように美しかったんだ
雪が積もるこの街で 名前も家も知らないらしい
この場所に連れてこられて それからはずっと独り
頬には痣の痕跡 どうやら知らない男に
押し倒された時に 抑えられて出来たらしい
街が未来へ進もうとも
僕らを誰も気に留めないんだ
ツリー飾るLED 足を止める人たちに
綺麗に映る銀世界 今日は寒くなりそうだ
食べ物のあったかい匂い 二人で回し合うマフラー
着飾るトレンチコートも 一文無しじゃ買えないな
薄い布切れだけ一枚 夜を越すのは無理そうだ
温そうなものを探した ゴミ捨て場で見つけた
君のいる路地裏に ボロボロの毛布持ってきたけど
震え続ける細い腕 もう既に手遅れで
すすり泣く小さな声 誰も気づけない小さな声
寒いって言う君の声 どうすることもできなくて
雪が消えるこの街は たった今、街角の
狭く細い路地裏で 小さな灯火が消える
虚しさを一人抱えて泣いた
息だけが白くなっていく夜
5.NOTHING - 空虚
なにもない
なにもないよ ここは
大人になったわけじゃない
心を殺しただけ
なにもない
なにもないよ 僕は
そう開き直っているから
弱いままなんだよ
なにもない
未来はないよ 既に
強くなったわけじゃない
感情が死んだだけ
なにもない
なにもないよ 僕は
そうやって笑っているから
いつも変われないんだよ
吐き出しそうで 独りになって
怖くなって 逃げ出した今日も
いつかこの日が笑い話に
なる日が来るの?
涙こらえて 独り歩いて
耐えきれずに 丸くなる今日も
誰かここで怖気付く
この僕に気づいてよ
始まりすら 終わりすら
知らされないまま 今日も進んでいく
答えすら 間違いすら
何も分からないまま 探す
分かってるのに 希望抱いて
見事砕け 散り散りの今日も
いつかはこんな 日もあったねと
言える日が来るの?
分かってるのに 何もできなくて
掴みそこね 転がる今日も
誰かここで塞ぎ込む
この僕を救ってよ
なにもない
なにもないよ でも
この手で何か掴みたいなら
足掻いて、歌わなきゃ
6.Dance Dance - 舞い踊れ
嗚呼何にも持ってねぇ もう関係がないぜ
大事な指輪も 海に捨てたしな
嗚呼何にも持ってねぇ もう知ったこっちゃねぇ
そもそも元から 何も持ってないしな
僕が誰かも分からず
舞い踊る 舞い踊る
ここが何処かも分からず
舞い踊る 舞い踊る
ただ諦めてなんかねぇ 僕はまだ終わらないぜ
大事な心が まだここにあるしな
僕が誰かも分からず
舞い踊る 舞い踊る
ここが何処かも分からず
舞い踊る 舞い踊る
7.Progress!! - 全進
特別な人でありたくて
過去の栄光に縋って
未来の自分に期待して
すべてを任せてまた明日
それじゃいつまで経ってもさ
今より前にはいけないな
走る指先を止めないで
その先広がる見たことない未来 未来
今日を生きるので一杯だ
目の前広がる一帯は
これまでの君の失敗だ
そう言われるのは心外だ
眠くもないのに目を閉じて
何故だか景色が広がって
最果て探して追いかけて
その先広がる見たことない世界 世界 世界
きっと僕らは進んでる
きっと僕らは進んでる
きっと僕らは進んでる
きっと僕らは進んでるんだ
8.3 Leaf Clover - 三つ葉の凡人
まるで誰かを引き立てるため この世に産まれたみたいだ
まるで最初から脇役のため ここまで生きてきたみたいだ
誰もがその葉(はな)を探した 宿る幸せを求めて
全部否定された気分だ 僕は僕なりに幸せを探してるんだ
どれだけ頑張ったってさ もう一葉は咲かないんだ
どれだけ努力したってさ 特別な存在にはなれないんだ
ありふれてる僕らなんだ でも
お互いに蹴落とし合うんだ 嗚呼
気だるげに昇った 太陽が僕らを照らしたんだ
足りないそのままな 姿で今日もまた
歌を歌っている
ありふれてる僕らなんだ でも
お互いに唾を吐き合った 嗚呼
迷い込んだような 雨雲が全てを濡らしたんだ
足りないそのままな 姿で今日もまた
自分自身を 君自身を
それを歌っていくんだ 嗚呼
9.B - 疾走
まだ走れそうかい?
まだどこか痛いかい?
すべてなげうっても手にできない事を知った日
まだ熱はあるかい?
まだ立ち上がれるかい?
自分が選ばれた者じゃない事を知った日
もう走れないかい?
もう無理そうかい?
手の中から大切な物が零れ落ちた日
もう熱はないかい?
もう諦めたのかい?
ただそれが運命だって静かに悟った日
受け入れてしかるものさ
そう言い聞かせてみるけど
心は叫んだ
心は叫んだ
誰に気づかれずとも
今疼いたんだ
叫んだ
僕は叫んだ
まだこの灯は
ここにあったんだ 嗚呼
心は叫んだ
心は叫んだ
誰に気づかれずとも
今疼いたんだ
叫んだ
僕は叫んだ
まだこの灯は
ここにあったんだ 嗚呼
思い出せるかい?
まだこの灯は
ここにあるから
10.RAINBOW - 虹の日
藍色の空の朝が来て
眩しさに叩き起こされ
ブルーな気持ちのまま飛び出す
外殻
緑道を抜けたその先の
想いが交わる交差点
急ぐ僕を置き信号は
黄色いまま
傷の跡が紫立ってなお
まだ痛んだまま
赤い血に濡れたような
ボロボロになる帰り道
救ってくれる人なんていないんだ
そんな時、好都合に
僕を照らした橙の夕日が
今日を虹に変えたんだ
笑われて
叩かれて
続く
人生
この歌を
傘にしよう
一つになって今
紡いだ命
雨が降り続いても
雨すら降らなくても
塞ぎ込んでしまいそうになるけど
そんな時、無責任に
僕を覆った七色のアーチを
ずっと忘れないように
コメント0
関連する動画0
ご意見・ご感想