【A】(街は)何も知らないのに　知ったかぶりで
解ったような口きいて　でっちあげてる

【A】そんなどうでもいいよ　どこで言おうが
知らない事は無い顔で　懐疑ばっかり

【B】見出だした楽しみなら
それを守って生きていく

【S】信じることがすぐ
　愛することには繋がらない
愛することもまた
　信じることには繋がらない
けれど差し伸ばされた手を
　振り払うことなどしない

【S'】夢みることがすぐ
　野望を抱えるわけじゃない
夢みることがまた
　相手に媚びてるわけもない
嫌いな人を受け入れずとも　別に良いさ
批判の目が貼り付く地球


【A】(街は)君の嫌音権　踏みにじられて
すべてのコトバ力なく　操れなくて

【C】「ひとりで生きるんだ、君は。」
友もなく　趣味もなく　生き甲斐もなく
生きる理由手探りで探す気もしなくて

【D】毎日退屈だって
馬鹿って　○○って
簡単に吠えてる

【B】見出だした楽しみなら
それを育てて生きていく

【S】信じることがすぐ
　愛することには繋がらない
愛することもまた
　信じることには繋がらない
けれど差し伸べられた手なら
　握り返し笑顔になろう

【S'】夢みることがすぐ
　野望を抱えるわけじゃない
夢みることがまた
　相手に媚びてるわけもない
素直な瞳養わずとも　別に良いさ
批判の目が貼り付く地球


【E】(街の)誰にも聞き流され流れる声は
もはや意味を持たぬ手段

【E】(街の)唯々口動かし零れる声は
別に届かなくていいね


【S】信じることがすぐ
　愛することには繋がらない
愛することもまた
　信じることには繋がらない
けれど差し伸ばされた手を
　振り払うことなどしない

【S'】夢みることがすぐ
　野望を抱えるわけじゃない
夢みることがまた
　相手に媚びてるわけもない
嫌いな人を受け入れずとも　別に良いさ
批判の目が貼り付く地球


【F】それすら受けとめるなんて
彼は敢えて言う