背筋の伸びた儘寐る
悴んだ瘴気を吐く
溜まる鬱気とフェノールの匂い
白い笑顔に泣く

手摺りに伸びた重心が
携えた圧死の影
伝う蛆で不規則が揺れる
血のイデア

殺戮クルー 
嘲笑う月よそんなに上がって何を思う
悪疾ブルー
白衣の悪魔の尖った尻尾が掴めない

嗚呼 ボタンを押しても変わらない
刹那に生きたいからこそ
止まらない椅子は空を翔けて
また救われるのかしら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

殺戮クルー

sm44040629

閲覧数:40

投稿日:2024/08/30 21:55:09

文字数:183文字

カテゴリ:歌詞

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