遠い君を思い今日も眠る
報われないとわかっていても
バカな自分は思いを強める
目を瞑れば君の顔。君の声が思い出される
会えない時間が重なるたび不安が募る
いつ君に僕以外の好きな人ができたらどうしようかと考えてしまう夜もある
そんなときは無性に怖くなってしまう
こんな恋愛馬鹿げている
人はそう言うかもしれない
けれど僕はそれでいいと思っている
だってこの恋心は決してそこらに陳列された安物ではないと知っているから
嘘偽りのない無垢な心であることを知っているから
だから僕は君を思い今日も眠る
いつか夢見る幸福な時間を待ち続けて
遠い君を思い今日も起きる
朝陽を浴び今日も君のために頑張る
逃げ出したいことも泣きそうになることも
君の声を思い出せば嫌なこと全てが吹き飛ぶ
なにもかもが上手くいきそうな気がするんだよ
やる気が出ない時も面倒な時も
君がいるから怠惰な気持ちがなくなりなんでもできてしまう
こんな恋愛してもしょうがない。人はそう言うかもしれない。
けれど僕はそれを否定する。
だってこの恋心は僕を高めてくれる材料になっていることを知っているから
何事も頑張れるのは恋愛のおかげだって知っているから。
だから僕は君を思い今日も起きる
いつか夢見る幸福な時間を手に入れるために
この恋愛が辛いことは最初からわかっている。
でもとめどなく溢れ出る好きな気持ちは枯れることをしらない。
だったら辛くてもいい
僕は素直に受け止める辛くても僕は君のためならそれでもいいと思ってしまうんだよ
こんな恋愛馬鹿げている
人はそう言うかもしれない
けれど僕はそれでいいと思っている
だってこの恋心は決してそこらに陳列された安物ではないと知っているから
嘘偽りのない無垢な心であることを知っているから
だから僕は君を思い今日も眠る
いつか夢見る幸福な時間を待ち続けて
会えなくてもいい。一緒になれなくてもいい。ただひとつだけ言わせて
僕は君を愛し続けます
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