<s>
雪降る街で 1人歩くよ
大切な時間まるごと
何処へ飛ばしてしまった

<s>
水も固まる 寒い冬には
雪の精が被る様な
可愛らしい帽子被っていくよ

<a>
1人孤独な夜にも
頭の中は温かいんだよ
そこにキミの仁王立ちした
温かい背中が有るから

<b>
それはいつかの
記憶なんだろう
何も見えないまま独り
滑って転んで怪我をしていた

<s>
雪降った駅 1人座るよ
気を付けていたのになんで?
タイルでツルリン!やっちゃった

<s>
心揺れてる 寒い冬には
雪の精が飛び回って
お洒落なイタズラ被っていたよ

<転調>
何も見えないまま独り
滑って転んで怪我をしていた

<e>
雪よその煌きで
僕の心救えるかい?
冬よその寒さで
僕の感覚を
研ぎ澄まさせてくれ
Oh yeh

楽しいことなんて…1つも無いよ

<b>
君を知らない その時にはまだ
明日の希望も 今日の希望も
見えないままで

<e>
それはね
夢の様な出会いで
それはね
有り得ないことだろうけど
私を幸せに導く物語で
そのStoryの中に君を
引き摺り入れたいよ

<s>
雪降る道を 1人転ぶよ
きっと赤い血が付いている
暗くて見えないけれども

<s>
心固まる 寒い冬にも
無料でバンソコをくれる
可愛らしい気持ち貰っていくよ

<s>
心温かい 寒い冬には
雪の精の踊りの様な
思いやりの気持ち貰っていくよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

冬の氷

 大学2年生の冬に、英語の授業の補修を受けに行った日が有りました。
その日の帰りに「今日は滑るから気を付けないと…」と思っていたのにも関わらず橙色の腰掛け椅子の足元のタイルで滑って手の平にそれなりな傷を負いました。
駅の座る場所が新しく成っていてタイルがそこに存在するという時事を十分に認識できていなかったことが原因でした…^^;
 その帰りにコンビニに寄ったのですが…。
金を手渡す際に、手の平の傷に店員様が気付いてくださって。
絆創膏をくれた訳です。
その、十分に気を付けていたにも関わらず注意していた事故に遭ってしまった、悔しさ虚しさそして一人ぼっちでいるという空しさ。
また、コンビニの中の暖かさと店員様の心の暖かさを歌にしたいと思いました。

秋の「Yellow Autumn Metalic Fall」に続く、季節の歌です。
春のオリジナル曲には、「TANPOPO」という楽曲が有るので「春夏秋冬」を制覇しました!
因みに夏のオリジナル曲は4つも有ります。
夏だけ多い…。

【季節の歌】
春 TANPOPO
  菜の花          [http://piapro.jp/t/Qvfa]
夏 夏の間          [http://piapro.jp/t/QjWN]
  メディカル・サンシャイン [http://piapro.jp/t/5ovR]
  ハッピーエンドサマー   [http://piapro.jp/t/rm3l]
  SUMMER SUNSHINE   [http://piapro.jp/t/qY7m]
秋 Yellow Autumn Metalic Fall [http://piapro.jp/t/pCAY]

閲覧数:70

投稿日:2014/04/08 23:25:51

文字数:602文字

カテゴリ:歌詞

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