<曲調def:ロック>
離れてってって 頭を振って
来ないでってって 耳を塞いで
嫌(きら)ってってって 部屋に篭って
言わないでって 口を閉ざした
ハロー
嫌(いや)ってってって 君の名前も
無いってってって 聞こえないって
笑ってってって 言おうとしても
消えてってって 伝わらない
<曲調変化>
例えもし君といたって
僕はもう治らないから
君のその清いノートに
足跡(くろいろ)は書きたく無い
君はきっと書き留めようとするけど
君はきっと期待しているけど
僕はもう何も渡せやしなくて
ノートを破らせたくは無いから
もう僕は 居れない
<曲調戻る>
離れてってって 頭を振って
来ないでってって 耳を塞いで
嫌(きら)ってってって 部屋に篭って
言わないでって 口を閉ざした
ハロー
無いってってって 僕の名前も
消えてってって 何もなかった
忘れてってって 言おうとしても
曲がってってって 伝わらない
<曲調変化>
僕はもう捻じ曲がってって
また今日も口を並べて
君のその清いノートに
痕跡(あおいろ)は残したく無い
君はきっと信じないけど
君はきっと期待しているけど
僕はもうまともじゃなくて
ノートを破らせたくは無いから
もう僕は 居られない
<曲調変化。ピアノメロディに>
行かないでって 頭を振って
また来てって 顔を塞いで
嫌(いや)ってってって 外に出てって
言ってって 目を閉ざした
<decrescendo>
<ポロロン…>
ハロー
ハロー<crescendo>
ハロー
<曲調defに>
ハロー!
<少し間をとって>
離れてってって 頭を振って
来ないでってって 耳を塞いで
嫌(きら)ってってって 部屋に篭って
言わないでって 口を閉ざした
今日もずっと明日もずっと
何時までも変わりゃしなくて
君のその白いノートに
足跡(いろ)を残してってごめんね
君はきっと信じないけど
君はきっと聞いちゃくれないけど
僕はもうまともじゃなくて
ネコ<ベンゼンシリーズ様のネコ様>と一緒で足を滑らせた
もう僕は ここにもいない
離れてってって 頭を振って
来ないでってって 耳を塞いで
嫌(きら)ってってって 部屋に篭って
言わないでって 口を閉ざした
<曲調変化: def → ピアノメロディがいつの間にか段々と入ってくる>
離れてってって 頭を振って
来ないでってって 耳を塞いで
嫌(きら)ってってって 部屋に篭って
言わないでって 口を閉ざした
<def曲調は鋭く止め、ピアノメロディは少し、名残惜しそうな余韻>
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