大気もない大義もない そんな僕らでも
今日はすごく寒いから 歌を歌おう
世界のルール スルーして 太陽みたいな
光へ無闇にゆけば 溶けそうだから

地球の明かりを目印に 飛び出していったアイツは
二度とは帰らないさ またロケットだ

生きてる意味誤魔化しては 星を眺めている
変わらない日々 同じ杵 夢も見れない
でも違うだろ?奥底じゃ 月が地球照らすように
そんな風に輝くこと 望んでしまう

サボるな 寝るな 劣るな 叫び響くルナ
静かの海 濁るだろう 月のカルマだ
僕らには何匹でも 代替品がいる
このバラードバレたなら 残らずバイバイ

地球から見た月の裏が 常に見えないみたいにさ
暗くてドロドロした裏側がある

ウサギは寂しくなるから 暖かくしてよう
星の流れに少しだけ 希望感じて
1/6の重力 当たり前にあるけど
こんなに高く飛べるなら 星に届きそう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

玉兎のバラード

閲覧数:131

投稿日:2024/01/22 01:01:57

文字数:383文字

カテゴリ:歌詞

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