記憶はまるで砂のようだ
砂を積み上げて城を作るのは難しい
けれども砂の城を崩すのも、崩れるのも一瞬だ

この両手は流れる砂をすくえない
この涙と共に全て流れていく
好きなはずの君すらも思い出せないや

僕の10を君にあげても
君の1にはならず君は飽きればすぐ捨てる
いつだって君はそう言う子なんだ、わかってるつもりさ

君になにかしたいと焦りが募るが
そんなもの君はいらないんじゃないか?
僕はただ過去にとらわれて繰り返す

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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(non title)

書きなぐる

閲覧数:56

投稿日:2015/02/22 14:12:42

文字数:211文字

カテゴリ:歌詞

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