空から覗く 降り注いでた 陽の光
コト葉の隙間 感じてた 温もりが 今でも・・・。

いつも そこに 手のひらがあったこと
気付けなかった。

強く 強く
そのまま抱きしめていて?
ワガママは言わないから。
そっと そっと・・・
優しく 包んだ 木漏れ日。
ただ 熱をもつ シズクと変わる。



千切れた雲間 見えてた青に 嘘はない。
偽りもない 綺麗さで 作られていた檻

絶えず 移り変わってく四季彩の 小さなキセキ。

強く 弱く
そのまま抱きしめていて?
まだ甘えていたいから。
ひとつ、 ひとつ、
零れ落ちてゆく想いは
そう、 淡く溶けた。
冷えないように。

また何か 失うと言うのなら
もう 進めそうにないよ。
触れた指 感触 すぐ傍で 霞んでゆく。
失くす その前に

強く 強く
そのまま抱きしめていて?
また甘えてしまうけど。
そっと そっと・・・
優しく 包んだ 木漏れ日。
ただ 熱をもつ シズクに変わる。

ほら。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【動画公開中】木漏れ日〜small warmth〜

「強く 強く そのままで・・・」

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投稿日:2014/12/07 23:15:02

文字数:422文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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