矛盾だらけの論理
従うしかなく
期待外れの日曜
木枯しが冷たい

待ち望むものは曖昧
だけど目の前はモノクローム

擦り減らしても得られるのは
目に見える裕福な生活
歩いたって走ったって
結局終わりは見えてこない
何を、求めて
何を、失うのだろう…

理想だらけの倫理
抗うことはなく
寝ぼけたまんまの月曜
感覚も忘れ

手に入れたいのは安息
だけど明日もため息は消えない

足掻き泣いて失うものは
数え切れるだけの富名声
疲れたって転んだって
結局終わりは見えてこない
何を、失い
何を、求めるのだろう…

擦り傷だらけ無価値な日々
目に見えるものだけが全て?
悩んだってもがいたって
結局終わりは何処?

擦り減らしても得られるのは
目に見える裕福な生活
歩いたって走ったって
結局終わりは見えてこない
何を、求めて
何を、失うのだろう…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

blindness(仮)

働く、とか生きる、ということのなかで
目に見えるものが全てなのか、そうじゃないのか
ということをなんとなく書いて見ました。
何かありましたらメッセージにて受け付けしております(´-`).。oO(

閲覧数:205

投稿日:2013/04/11 07:35:37

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

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