しとしとしと
雨がふる
あたしとあなたの間に降るの

しとしとしと
傘をさして
今日はあなたに逢いに行こう

雨が降る日はキライだけど
あなたに逢える雨の日は大好き
いつもの場所に座ってるあなた
「こんにちは。また遊びに来たの」
そんなhappyなA rainy day

ちゃぷちゃぷちゃぷ
地をかける音

ちゃぷちゃぷちゃぷ
今日も雨だからあなたに逢いに行こう

・・・ちゃぷちゃぷちゃぷ

どうしてだろう?
いつもいるあなたがいない
「太陽に当たれないんだ」
と言っていた
どうして?あなた、どこにいるの?


さんさんさん
太陽が降り注ぐ

さんさんさん
雨上がりの道を歩いてみた
やっぱり、あなたは居ない
何度ここへ来たってあなたには逢えない


・・・ちゃぷちゃぷちゃぷ
雨は降るたびここに来る
けれど彼はいつだってここに居ない


最後にみた笑顔、いつだったかなあ?
「あと少し」って何がだったんかなあ?
どうして「好きだ」って言えなかったんかなあ?


しとしとしと
あたしの心に雨が降る
「もう、傘なんていらないよ」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Rain

太陽に当てれない人のお話(歌詞)です
解釈は人それぞれ、お任せします

閲覧数:125

投稿日:2009/05/26 17:52:27

文字数:467文字

カテゴリ:歌詞

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