君にお帰り
小さい頃　あの日あのとき
君がくれた　思い出
まだ変わらず　今も大切
毎日の　夕日暮れるまで
遊んでくれた　ことに
精一杯　感謝
あの日の二人　手をつないで
一緒に帰る　心の支え
君がいてくれた　ありがとうをあげる

旅立った君　今でもなお
僕の側　いてくれる　ことを感じてる
君の心　僕の心
もうずっと離れない　そんなとき信じていたの
テスト勉強　一緒に悩んだ
未来の道　確かめ合った
僕がつくった　言葉達に
曲をつけてくれた
僕から君へと　届ける
形のないもの
永久に輝く　友への気持ちを綴った

大切なもの　くれた君は
どこかに行って　しまったのかな
信じられないよ　あの景色が滲む

旅立った君　今でもなお
この胸に　居続ける
だから今ずっと
歌うことが　出来るんだから
ありがとう　この歌を
あの空へ　歌うから
あの空で　笑って





きみにおかえり
ちいさいころ　あのひあのとき
きみがくれた　おもいで
まだかわらず　いまもたいせつ
まいにちの　ゆうひくれるまで
あそんでくれた　ことに
せいいっぱい　かんしゃ
あおのひのふたり　てをつないで
いっしょにかえる　こころのささえ
きみがいてくれた　ありがとうをあげる

たびだったきみ　いまでもなお
ぼくのそば　いてくれる　ことをかんじてる
きみのこころ　ぼくのこころ
もうずっとはなれない　そんなときしんじていたの
てすとべんきょう　いっしょになやんだ
みらいのみち　たしかめあった
ぼくがつくった　ことばたちに
きょくをつけてくれた
ぼくからきみへと　とどける
かたちのないもの
とわにかがやく　ともへのきもちをつづった

たいせつなもの　くれたきみは
どこかにいって　しまったのかな
しんじられないよ　あのけしきがにじむ

たびだったきみ　いまでもなお
このむねに　いつづける
だからいまずっと
うたうことが　できるんだから
ありがとう　このうたを
あのそらへ　うたうから
あのそらで　わらって