快速列車のホームで首を揺らす
何にもない日を貪る人をかわす
結果にげんなり踏んだり蹴ったり広がる濃霧
いつか見つかるでしょう
もういっそ全て壊れて仕舞えば止まる
狂気の裏でまた込み上げる音を捕まえて
今だけはシカバネに
縛られないで踊るわ
満たされないたられば
にハマり過ぎて笑える
暇が嫌いなそこの君
繚乱の壇上においでよ
いたずらに喋る楽器
タネも仕掛けもございません
環状線から眺める風を穿つ
愛情恋歌の心は35グラム
無駄にゆったりぐったりしたり
している日に
意味を与えたいの
もう約何万年先の皆居ない星に
言葉と音が
地上に残せる唯一の足跡になれば
今は時代や定義に
縛られずに踊るわ
井から出ないなんて無理
電脳空間を旅する
身からのサビ ドロドロの霧
全て歌い掲げる
美化してる君の耳を
タネも仕掛けも
崩れて連れる最果て
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