窓から差し込む朝日が眩しくて
今日も僕は逃げるように顔を覆う
この世の目が怖くて
この世の言葉が怖くて
「こんな世界なくなっちゃえばいいのに」
そんなことばかり考える毎日

目は口ほどに物を言うなんて
実感したくなかった事実
悪意は好意以上に分かるんだよ
ひそひそ話される言葉
自然と耳に入る話題は僕を不愉快にさせる
ああなんて生きづらい!

「こんな世界なくなっちゃえばいいのに」
馬鹿の一つ覚えみたいに考える
でもきっと楽なのは
こんな世界から自分が消えることの方だ

朝日は夕日に移りゆき
今日も僕は現実から逃げきった
もうどれぐらい外に出てないのだろう
もうどれぐらい他人の声を聞いてない?
「ちょっとだけさみしい」
矛盾した考えの毎日

目が合わせられない
そこに映る感情が怖いから
言葉がうまく出ない
いつの間にか話すのが苦手になった
何を言っても無駄なんだって
気づいてしまったから

「こんな世界にさようなら」
深い深い眠りにつく
僕という殻に閉じこもり
ただただ静かに
息をするだけ

結局消える勇気なんてないんだ
少しだけ話を聞いて欲しかった
たったそれだけなのに
夜の闇に溶け込むように僕も、

消えたい、消えない
消したい、消せない
だから僕は今日も生きるしかないんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

存在

生きることに疲れてしまった「僕」のお話

閲覧数:51

投稿日:2016/07/15 04:26:25

文字数:546文字

カテゴリ:歌詞

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