A
この黒い鉄の塊の
トリガーを引けば
弾丸が貫き
キミを壊すと信じるか?
B
ボクは壊す
生き抜くために銃を手にする
たとえキミでも銃口を向ける
S
銃声が鳴り響き
亜音速で飛翔する弾丸は
キミの胸を貫き叫ぶ
倒れるキミの横顔
少し笑っていた

A
この鉛でできた弾は
何の力もないが
ボクを壊すには
たった1発で十分だ
B
ボクは守る
大切なアナタを守るためなら
ボク自身にも銃口を向ける
S
銃声が鳴り響き
亜音速で飛翔する弾丸は
ボクの頭を貫き笑う
崩れるアナタの顔に
手を差し伸べる

C
ボクが今まで壊した罪が
これで償えるのならそれでいい
アナタのためにボクは壊れたのだから
S
銃声が鳴り響き
亜音速で飛翔する弾丸は
アナタを貫き泣いていた
倒れる前に呟いた
「ごめんなさい」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

亜音速の弾丸

今回は人の目線から書いてみました
作詞って難しいですねw
まだまだ頑張らないと
この歌詞を使って貰えると
うれしいです

閲覧数:92

投稿日:2012/04/06 07:26:48

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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