どのくらい、君と離れていたのか
1年、という短い時間が
10年にも、20年にもなったように
君を見た途端に
私の中の1年前の君は
急速な成長を遂げた
私の中の君と、私が今見てる君が
やっと同じになった頃
私の目に
誰より綺麗に、誰より美しく
君が写ったんだ
そんな私の心を、君は知ろうともせず
「もう1人でも生きていける」
なんて言いそうにさえ、私は思えた
もう「さみしい」だなんて、言わないんだね
本当に本当に、さみしくないですか
もしそうだとしたら、私
子の世界で一番、「さみしい」です
壁にもたれて、手を振る君と
出来るだけの笑顔で、手を振る私
私に寄りかかろうと、しない君
どんな言葉を使っても、君の支えになれない私
脈打つ鼓動が、君に届かない
言葉にならない声が、君に聞こえない
あふれ出す気持ちを、君は感じない
くるり、と背を向けた君を、見つめていた
大きくなった君が、一瞬小さく見えた
寂しそうな、その背中
君が何も言わないなら
君を困らせるかもしれないけど
君を想っていること、止めないでいたい
強がる君で、君を隠そうとしないで
余計な御世話だと、思われたっていい
1人で去っていくのを見ていたくないんだ
私、もうすこし、君のそばに気持ちを置いておきます
いつかその背中を、抱きしめるために
私の大好きな、君の澄んだ瞳に
いつか私を、写してもらうために
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