凍る涙 流れなくても
「あなたが好き」 白き罪でも


羽なら とうに 捨てたわ 
路上の天使

白き罰 
わたし めがけて 空から 降る

あげるから 彼のぬくもり 残る すべて
わたしには 熱き鼓動を 感じさせて

賭けてもいい 私の勝ち   (白き罪に)
彼の偽善   吐きそうよ  (白き罰を)

必然の 雪山登山 無常の嵐
もう前には 進めないから 眠るだけね

自分から 答え ださずに 路上に舞う
純白の ベール 纏った  紅蓮の天使

ほほえみが 雪とかしても  (白きまま)
消えはしない 罪と罰    (けがれゆく) 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

白き罪と罰

こまに様からややダークなものをと依頼があったので。(曲先)

ミク(私)とあの子とあの子の彼と三人で雪山登山。
そして遭難。彼は、自分の防寒着を全部、彼女にあげます。その後で、自分の体温でミクをあたためます。彼が本当に好きなのは・・。救助の人が見た光景は・・。彼の服に包まれて、幸せそうな女の子一人と、裸(薄着)で温めあう男女二人。三人とも幸せそうに眠りながら救助を待っていました。
そんな設定です。

閲覧数:679

投稿日:2013/12/03 17:46:00

文字数:270文字

カテゴリ:歌詞

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