『深海桜』


ゴメンネ
だから僕は…


覚束無い現実に迷い込んだ
誰も彼も所詮最後は独りきり
頼れるものなど何もない

陽炎 逃げ水 蜃気楼
挙げ出せばキリがないけど
残像 幻想 夢うつつ
春に咲く冬に似ていた

青に染まり溶ける花を見送ろうか

君は還る
残された僕は一人燻る
君が空に融けていったまさにその日
僕は追い付こうとして失敗した
ゴメンネ
だから僕は、生きようと思うよ


愛していた…
これだけは譲らない、本当だよ?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

『深海桜』

職場で打ち込み作業をパチパチとしながらふと急に
・・・・・・・・あれっ。。。
『君は還る。残された僕は一人燻る。
 君が空に融けていったまさにその日、僕は追い付こうとして失敗した。
 ゴメンネ?
 だから僕は、生きようと思うよ』
・・・・・・・・っていうのを何の前触れも無しに思い付く
何があった自分!?

閲覧数:71

投稿日:2013/03/05 21:04:31

文字数:218文字

カテゴリ:歌詞

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