（Aメロ
ああ　今日も　嫌んなっちゃう一日
現実と理想は　雲泥の差
当たり前だけど　悲観して

そんな溜息　押し殺して　部屋へと
目に映る　あの世界を作る　不思議の機械箱

（Bメロ
なんとなく　手が伸びる
スイッチ入れて　画面が　くらりと　かわれば　　
さあ　ほらね　いくよ


（サビ
世界の果てへ飛ぼう（飛ぼう）
何も叶わないものは
なかった　はずの　この世界には
夢だけでいっぱい　宝石箱

白色　うさぎを　（追い）かけて
魔法の剣で（敵は）一掃
奇跡の時間を　（ただ）楽しむ
僕だけの　Fantasy 8 bit World


（Aメロ
そうだった　何もかも忘れ　のめり込んだ
そんな楽しさが　ここにはあった
忘れたのは　いつからかな

大きくなって　いろいろものは増えたけど
楽しいことは　少なくなっていった（たったたった）よ

（Bメロ’
そうあの時　いつも手にしてた
あの子と見た夢も　今はもう全部幻
この箱の中にだけ　生きている
今　全て忘れ　飛びこんで　ゆくよ

（サビ
電子の中へ　飛ぼう（とぼう）
見える　もう一人の僕
この中に残る　ただ一つの
不思議の卵　眠る揺り籠　

四角い　アイテム　（そっと）抱え
流れる文字を（じっと）リピート
奇跡の時間を　（ただ）楽しむ
僕だけの　Fantasy World

（サビ
未来の　先へ　飛ぼう（飛ぼう）
何もない　今を捨てて　夢の国へと
でもそんなこと　許されるわけがないんだよね

ボタンをおしてしまえば　（ああ）またサヨナラなんだね
奇跡の時間を　（ただ）楽しむ
今だけの　Fantasy　8 bit world　（Fantasy world）

次はいつ会えるかな（いつ会えるの）　この魔法の世界に
　

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　ああきょうも　いやんなっちゃういちにち
　げんじつとりそうは　うんでいのさ
　あたりまえだけど　ひかんして

　そんなためいき　おしころして　へやへと
　めにうつる　あのせかいをつくる　ふしぎのきかいばこ

　なんとなく　てがのびる
　すいっちいれて　がめんが　くらりと　かわれば　
　さあ　ほらね　いくよ


　せかいの　はてへ　とぼう（とぼう）
　なにも　かなわないものは　
　なかった　はずのこのせかいには　
　ゆめだけで　いっぱい　ほうせきばこ

　しろいろ　うさぎを　（おい）かけて
　まほうの　けんで（てきは）　いっそう
　きせきのじかんを　（ただ）　たのしむ
　ぼくだけの　ふぁんたじーえいとびっとわーるど


　そうだった　なにもかもわすれのめりこんだ
　そんなたのしさが　ここにはあった
　わすれたのは　いつからかな

　おおきくなって　いろいろものはふえたけど
　たのしいことはすくなくなったよ

　そうあのとき　いつもてにしてた
　あのことみたゆめも　いまはもうぜんぶまぼろし
　このはこのなかにだけ　いきている
　いま　すべてわすれ　とびこんで
　いくよ


　でんしの　なかへ　とぼう（とぼう）
　みえる　もうひとりのぼく
　このなかに　のこるただひとつの
　ふしぎのたまご　ねむるゆりかご

　しかくい　あいてむ　（そっと）かかえ
　ながれるもじを（じっと）りぴーと
　きせきのじかんを　（ただ）　たのしむ
　ぼくだけの　ふぁんたじーわーるど

　みらいの　さきへ　とぼう
　なにもない　いまをすてて　ゆめのくにへと
　でもそんなこと　ゆるされるわけがないんだよね

　ぼたんを　おしてしまえば　またさよならなんだね
　きせきのじかんを　（ただ）　たのしむ
　いまだけの　ふぁんたじー　えいとびっと　わーるど（ふぁんたじー　わーるど）
　
　
　つぎはいつあえるかな　まほうのこのせかい