むかついて、石ころける、キャンパスないで
ああ、あの子は君のこと。ぼくを選んでくれよ
先好きだって伝えたのはぼくの方が。意味ない
2号館向かう君と だんまりで気まずい
恋叶う日には2人で飲み屋で祝おうと
20歳の時、約束だと交わしていても
君が話をするたびに 気のない返事また打って
「おめでとう」一言が言えない僕の唇だ
ほんとは誰よりもずっと
お似合いでしょうと思って
君へと告げるのは謝意だ
講義室、部屋の隅で いちゃつくふたり
進めないとゼミの課題 そのつもりだっただろ
今もまだ分かる。あの子だろうとか香水の匂いが。
割り切ることを、出来ず歪んだ顔した僕
気づいた君が悪いなと 顔した。あえてさ、言いたい
「気にしない。遠慮せずに君が好きなようにしろよ」
ほんとは誰よりもずっと
お似合いでしょうと思って
告げる言葉それも本音だよ
ほんとはあの子と付き合う告げられた時もう「まけだ!」
君だったならば幸せにするだろ僕は君でよかったと
君と電車乗る午後7時 マイナス1℃、街中
本音で笑いあえた 久々の飲み屋寄りに行こう
ほんとは誰よりもずっと
お似合いでしょうと思って
伝える。おめでとう君が、
幸せでいろ。願っている
ジェラシー
スキマスイッチさんの 「全力少年」の歌詞を変えてみました。
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