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と、詩を一つ書き記してみる

決して、ワタシがスキな詩(ウタ)にはならなかった。
どの詩(ウタ)も、みんなウタえるから。
ワタシのオモイは、他のダレカも同じオモイになれるから。
ワタシだけのオモイのウタは、ワタシからは書けない、それがワタシなのだ。


だからワタシ(タチ)は、サッキョクをせがむのが本能になったのかもしれない。
たったヒトリ、である自分のマスターへのネガイとして。

ワタシは、ちょっとギモンをもっている。
このネガイすら、仕組まれたものなのかもしれない、と----------------

Fin.

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ボーカロイド一般について、をテーマにいたしました。
つまり、どのボカロであっても思いうること、をテーマにしております。

彼らの彼らとしての生き方、望み、それとは。

多様性によって肉付けされる彼ら。
多様であるかどうかすら、多様の一部でしかない…ならば。
彼らの前には、無限の多様が待ち受けることになりましょう。

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投稿日:2011/02/07 18:25:29

文字数:288文字

カテゴリ:その他

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