A
冷めた雨音が窓を叩く
なにも見えない 夜更けのうたげ
消えた追憶が胸を叩く
誰も見えない 雨夜(あまよ)のうたげ

B
乱れ流れる 夢吹雪
想いはいつか闇の中に

S
今夜だけは 見えない時を
想っていても構わないでしょう
朝になれば 見えない時は
憂いの果てに消えていくでしょう


A
甘く降り注ぐ 夏の雫
それも見えない 夜更けのうたげ
清く消え去った 涙の雫
これもいつかは 記憶の彼方

B
崩れ溢れる 夢吹雪
あなたはいつか闇の中に

S
今夜だけは 見えない時を
思っていても構わないでしょう
朝になれば 見えない時は
憂いの果てに消えていくでしょう


S’
いつかきっと 忘れられるわ
心の中からあなたの面影
いつかきっと 忘れてみせる
夢にたゆたう 雨夜のうたげ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夢のうたげ

切ない雨の夜をイメージして書きました。
よかったら使ってみてください。

閲覧数:83

投稿日:2013/08/11 15:15:16

文字数:343文字

カテゴリ:歌詞

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