白と黒の猫
白は待っている 青い目をした黒猫を
あの子はいつもの場所に現れるのかなと待っているんだ

とてもゆったりとした時間
あくびを一つして周りを眺める

今日もあの子は来ないのかな
たまに見かけるだけだけれどなぜか気になる

柔らかそうなあの子の毛並み
お日様に当たってふかふかしてるの?

このふわっとした気持ちは恋なのかな
よく分からないけれど

あの子がくると嬉しいんだ
とても心がふわふわするよ

今日もあの子は来ないのかと
落ち込んでいる自分に少し驚く

なんて考えていた時にあの子がやってきたんだ
また驚いた

一瞬だけど目と目が合った
その時、心が暖かくなった

僕は君が好きだ
やっと気付けたんだ これは恋なんだって

今度気持ちを伝えるために
言葉を考えておこうか

白と黒の猫
黒を待っている赤い目をした白猫は
いつもの場所であの子が現れるのを今日も待っている

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ねこメロ(・x・)の詩を書いてみました(改訂版

白い猫さんが黒い猫さんを待っているんです

それで白い猫さんは黒い猫さんが好きな事に気が付くんです

恋をしている事に気が付いた白い猫さんは…

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投稿日:2011/02/20 02:37:27

文字数:394文字

カテゴリ:歌詞

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