暗転 世界が幕を閉じてしまったようだ
スポットライトは当たらない
転換 私は慌てて舞台を降りた
虚ろな目をしたままで


藻掻いて藻掻けば藻掻くほどに溺れる狼少年
誰もいない畔で

嗚呼、硝子の身体に触らないで
壊れてしまうから 知られてしまうから

空中ブランコ 鎖は千切れかけている
伝える術はどこにもない いや、イヤ!

嗚呼、硝子の心をのぞかないで
そんな目で見ないで 満たされていたいだけ

逃げ込んだ控え室で待ってる
戯言と夢の成れの果て

だから

嗚呼、私の身体に触らないで
壊れてしまうから 知られてしまうから

だから

嗚呼、私の心をのぞかないで
そんな目で見ないで 満たされていたいだけ

許されたいだけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

スコンフィットの独白

スコンフィットの独白の歌詞です。

閲覧数:104

投稿日:2014/06/08 11:59:33

文字数:314文字

カテゴリ:歌詞

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