君が誰かを見てる
その横顔を僕が見て
君の目が潤んでる
幸福そうに細められ

嗚呼 何故なんだろう
振り向いてくれないかな なんて
遠く 開いた距離に吹く風

気が付けば視線追ってた
報われないのも知ってて
結局君の瞳の色も
よく知らないままだったね

僕の胸に渦巻く
この想いは何なんだろう
いつの間に育ってた
もうまともに見られない

でも 全部投げ捨てて
君の許へ走り出したいよ
今すぐ

声をかけてみようと
逸る心臓押さえて
一歩踏み出したけどまた
馬鹿だな 勇気がなくて

気が付けば視線追ってた
報われないのも知ってて
結局君の瞳の色も
よく知らないままだったね

結局きみの心の色も

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

『詞に出来ない』

万人受けしそうな路線を目指してみましたw
タイトルは詞と書いてコトバと読みます。

閲覧数:182

投稿日:2009/03/23 03:13:16

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

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