窓から見下ろした
水色の空気の中
アベリアの街路樹
花咲くそば
角曲がるあの子に手をのばした

大切にしすぎた
光 いつからか
空を覆い潰してた

舞い上がる落ち葉に乗って
空に溶けてった
なのに 今も視界の
隅をかすめては からかうように

丸めた夜ひらに
イチゴでガラスを注いで
真っ青な救いをカメラに刺し
カセットの中で
君と眠りたい

あの子は夢の中
窓の向こう側
記憶の中 箱の中

起き上がることもなく
あの日に置き去り
影はどこにもいない
忘れたくないけど
進まないと

アクリルのような空
君は子供のまま
秋と共に消えてった。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アクリル

「アクリル」の歌詞です。

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閲覧数:139

投稿日:2022/02/09 05:06:56

文字数:271文字

カテゴリ:歌詞

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