A
ごめん先に謝るよ
手紙は今日も出せそうにないからさ
思い切ってピンクの切手
五線譜詰めた手紙

B
今だけくだらない思い
見えないものに詰めてさ埋めた
桜木の下雨さえ濡れるなら
僕が行くまで待ってて

Cサビ
見えぬ君
見えぬもので届ける
「言いたい」だけ
今は言いたい
その手紙
握りしめて潰してどこかへ捨てた

くらいに...

※以下アイデアを貯めておく場所

手紙は何通も送って僕はずっと遅れて
何通届いても言葉は届かない
まだそこに行けないから見えぬもので
せめてそれくらいは否定しないで
僕だけが生き延びて
壁を見つめ呆れて
時間は伸びないのに
君の好きだった麺が伸びて
埋まらぬ隙間に面食らって