らんら らんら らい
音が降る
らんら らんら らい
天(そら)に響く

音が零れるこの世界
誰かが呟く声がある
耳をすまして聴いてみよう
きっと知らない音がある


ボクの【ド】とキミの【ド】は
似てるようで似てないね
同じじゃないから面白い
重ね合わせて歌にしよう


らんら らんら らい
音が舞う
らんら らんら らい
天(そら)に踊る

音が溢れるこの宇宙
誰かが囁く声がある
耳をすまして聴いてみよう
もっと素敵な音がある


らんら らんら らい
飾らないで
らんら らんら らい
ありのままで
らんら らんら らい…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

天籟

タイトルは『てんらい』と読みます。造語でもなんでもなく、辞書にそのまま載っている言葉です。
こちらでは“自然な音”の意味で使っています。もうひとつの意味のほうは恐れ多くて使えませんからね!

女声ボーカロイドが楽しげに歌っているイメージで書いたのですが、「機械音声だから自然の音ではないよな…」と自問自答に陥っていたり(苦笑


「曲つけてやらぁ!」という男前な心意気の方のみ、改変してもらって構いませんので、よろしくおねがいします。

閲覧数:62

投稿日:2011/01/10 00:20:25

文字数:266文字

カテゴリ:歌詞

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